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2025/6/4
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大学受験の参考として |
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大学を選択する際の一助になればと思い自分の経験を基に過去の反省も踏まえて述べたいと思います。 まず、高校において職業教育があまりに少ないと感じます。自分たちの時代もそうでしたが、職業についての教育が少なすぎるため偏差値や大学名のみで選択する者が多く、入学してから後悔する人が多いのではないかと思います。そういう自分も将来の職業などあまり考慮せず単純に数学が苦手のため(ただし、なぜか高校時代は配置試験により数学が得意な人向けのクラスに入っていた)、私立文系を選択したひとりです。今思えばもっと数学を勉強し工学系に進めばよかったと後悔しています。現在の受験産業は、大学を一括りにグループ分けし大学でどのような教育が行われているのかを提示しません。自分の経験上、文系学部は基本的に教養を身につけるところであり直接的な職業に結びつくところではないと思いますが、そのことに高校時代には気づきませんでした。具体的に言えば経済学部、商学部は企業の営業職養成学部と言っても過言ではないと思います。法学部は公務員を目指す方も多いですが、現在の公務員の多くは営業職と言ってもいいと思います。そういう自分も元国家公務員でしたが、毎日多くの納税者の方に会い直接話を伺うことが主な仕事でした。具体的には、事前連絡した上で月に10日前後一日10人(法人もあり)程度の方の住所居所に訪問し納税できない事情を直接お聴きし今後の納税の方法等を相談する仕事が主でした。当然一人で行くため、その場で今後の事案の方向性を判断しなければなりません。差押え等の滞納処分執行の予告をせざるを得ない場面も多々あり、事実現場で日本刀を抜かれたこともあります。そういう意味で公務員でも営業職だったなあと感じます。内気な自分がよく務まってきたと思います。以上、現在の高校生には、将来の職業をよく考え学部を選択することを進言します。受験産業のいうところの偏差値優先で入学すると後日後悔することになります。職業との直接の結びつきを希望するならば理系選択の一択です。これは外部の特に受験産業の方はあまり言いませんが、日本大学は文系大学ではなく完全な理系及び職業専門大学です。何しろ所謂文系学部は法学部、経済学部、商学部の3学部しかありません。他の学部は何等かの職業に関与する学部です。そこが、大学経営のため受験偏差値を優先する私立大学では珍しい国立大学に近い学部構成です。ちなみに早稲田大学などは文系学部が多い学部構成です。自分の目指す大学のカリキュラム等を確認した上で将来の職業のための大学を選択してください。特に大手ゼネコンに入りたいならば同業界の三大学閥(東大・早大・日大)を構成している日本大学理工学部の建築土木系をお薦めします。大手ゼネコンで一級建築士をしていた叔父も業界の三大学閥のことはよく言っていました。即戦力がある教育内容を重視するため、どうしても採用は戦前からの歴史がある伝統校優先になるそうです。以上
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