2022/6/27

フレーム整備しました

エンジン部品の交換が必要な部分が見つかり、急遽ヤマハパーツリストweb検索し、価格と在庫の有無を調べヤマハ取扱店経由で発注しました。ヤマハが親切なのは、すべての国内販売バイクのパーツの部品番号と価格及び在庫の有無を業者だけでなく一般公開していることです。そのため、部品交換が頻繁に必要なスーパーカートレースは必然的にヤマハ使用者が多くなります。
そういうわけで、まだ必要パーツが足りずエンジンが組み上がりません。パーツが届く間にフレーム整備をすることにしました。本年まだ筑波サーキットにおいて1分を切れていないため、第3戦はフレーム交換し、20年落ちのコスミックを使用することにします。今回は富士&菅生用のフルカウル仕様としていたコスミックをフルカウルなしに戻し使用します。ここで、自分が所有する2台のフレーム特徴を述べたいと思います。
 
ビレル:フレームノーマル。フレームが硬く重量があるため、安定した走行可能だが、アンダーステア(コーナーでフレームがアウト側に膨らむ)傾向にある。ブレーキもよく効き、初心者でも安心して乗れます。
 
コスミック:トニーカートの色違い兄弟ブランド(トニーは緑色、コスミックは紺色)。ノーマル部分が少ないスーパーカート専用に改造したフレーム(ただし、スプリントカートレースは公認フレームの改造禁止です)。特にフロントナックルのハブ取付部分は機械加工屋さん渾身の削り出し自信作。20年落ちのためヘタリはある(反発力がない)が、ビレルより重量も軽く軽快に動く。ただし、超オーバーステア(コーナーでイン側にフレームが切れ込む)傾向。特に筑波サーキット最終高速コーナーは横向きになると感じるほどイン側に切れ込んでいくため、ステアリング操作でカウンター調整しないと高速コーナー170キロ超全開のスピードから大スピンとたいへん危険なことになります。ブレーキもあまり効かず、カート経験者でないと乗りこなすことは困難。ただし、これは自分のカートが改造しまくりのフレームだからであり、ノーマルのトニー系フレームは、だれにでも推薦できると評判の乗りやすいフレームです。
アンダーステアは初心者でも運転できますが、オーバーステアはスピンしやすいため、経験者でないと危険です。ただし、慣れてくるとオーバーの方がレース後半のタイムが上がります(レース後半ほとんどのフレームはアンダー傾向になりタイムが落ちるため)。ちなみに自分は20年落ちコスミックの方がコーナーで向きが変わるのが速いため、乗りやすく感じます。