2022/6/20

スタッドボルト交換しました

 
先日の筑波スーパーカート第2戦で折れたハブM8スタッドボルト修理のため、残っていたスタッドボルトを全部抜きました。今後全部新品に交換予定です。本来ならば、折れた部分も抜くか削り取りたいのですが、かなり高度な技術を要するため、失敗の可能性を考え後輪でもあり回転バランスの考慮も必要ないと自問自答し工作することは止めました。
スタッドボルトリムーバー(スタッドボルト交換専用工具)を持っていないため、ダブルナット方式で何とか抜くことができました。ダブルナット方式で対応できるため、スタッドボルトリムーバーは使用頻度を考えると購入を躊躇してしまう工具の一つです。
また、カムチェーンを確認すると新品交換からわずか30分で使用不能状態となっていました。そのため、根本原因のクランクを交換することにしました。クランクも今年新品にしたばかりなので、数時間しか走行していません。レース仲間の一人は走行3時間でクランクを交換していると聞きました。カムチェーンのこの状態を見ると純正クランクは1年間持ちそうもありません。今回は純正品ではなく、評判のいいアメリカ製クランクを輸入することにしました。アメリカはモトクロスが日本よりはるかに盛んなため、社外パーツが数多く出ています。まだ日本国内ではヤマハが5バルブエンジン時代に4バルブチューニングエンジンを製造販売していた社外パーツメーカーがあるほど客層の厚みが違います。
クランク交換となるとエンジンケースを割る必要があるため、結構な重整備ですが、エンジンいじりが大好きな自分にとっては苦になりません。仮に組めなくとも、いつでも相談できる頼りになるレース仲間のプロエンジニアの友人が控えていることが精神的に大きいです。