2022/5/29

現在の日本はスタグフレーションか

古い故障した4ストカートエンジンを所有するが、まだ組んだことのない知人の依頼により、一緒に組み始めましたが、途中、年式により知人所有部品の形状が変わっており、完成できないことが分かりました。また、調べた結果同部品はメーカー製造中止により新品購入できないことも判明しました。そのため、カート仲間の伝手を頼りに何とか中古部品手を入れようと努力中ですが、こんな時同好の友人知人のありがたさを感じます。さて、古いエンジンパーツはメーカー製造中止により新品は手に入らないことは分かりますが、現在、新品エンジンも購入できない状況が起きています。国産バイクメーカーはすべての部品を国内生産しているわけではなく、海外生産の部品も数多くあります。現在の世界的物流の混乱は、当然日本にも波及し新品バイクが手に入りにくい状況が続いています。カートフレームも同様で、現在日本製は皆無であり、すべてイタリア製輸入品のため、人気フレームメーカーは新品が購入できない状況です。また、国産カートタイヤもメーカーによっては約10%値上げとなりました。中古自動車も台数が少なく、価格が上昇している状況です。学生時代経済学において、スタグフレーション(不況下の物価上昇)ということを学びましたが、自分が収入を得るようになってからは、初めて実感します。1973年中東戦争を契機としたオイルショックによりトイレットペーパーがなくなるなどの狂乱物価上昇がありましたが、当時はまだ未成年で働いていなかったため実感はありせんでした。親世代は本当にたいへんだったと思います。