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2022/3/7
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もてぎモータースポーツ開幕 |
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今年もモータースポーツ開幕を迎えました。 まずKTスーパートロフィー(ヤマハKTエンジン使用のカートレース)ともてぎチャンピオンカップレース(4輪レース)の開幕戦のコースオフィシャルを務めました。特に「モビリティリゾートもてぎ」に改名後の初4輪レースですが、昨年と大きく変わったことがあります。それは信号がライトパネル方式に変更となったことです。これはFIA(国際自動車連盟)とFIM(国際モーターサイクリズム連盟)の国際統一規格で国内メーカーは対応できず承認されたヨーロッパメーカーの独占となります。ヨーロッパ得意の規格の囲い込みです。現在、データロガー(車載タイム計測器)も国産は皆無となり、ほとんどがヨーロッパ製です。自分は両方を使用したことがありますが、残念ながらヨーロッパメーカーの方が国産メーカーよりも性能が上と感じました。ライトパネルの信号の色も黄色は日本人には赤に近いオレンジにしか見えません。白色は日本人には紫に見えます。どうも日本人と欧米人の色彩の見え方に違いがあるようです。国際統一規格のため、やむを得ない面もあります。ライトパネルの設置は2022年からF1やモトGP開催には必須となります。今後コースオフィシャルは旗担当とライトパネル操作担当に分業化され、両者でタイミングを合わせる必要があるため、ポスト内がますます忙しくなります。
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