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2022/1/24
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水の覇者日大 |
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日本大学はここのところ残念なニュースが多く、OBとして情けない気持ちでしたが、久々にうれしい大学の後輩でもある大好きな池江璃花子選手北島康介杯優勝の記事を見て、日本大学の水上応援歌である「水の覇者 日大」(作詞:サトウハチロー作曲:古関裕而)につれて触れたいと思います。この曲は、数ある古関裕而応援歌の中でも一番の名曲と自分は思っております。昭和24年に日本大学法学部OBの「フジヤマのトビウオ」と称され敗戦にうちひしがれていた国民を鼓舞した古橋廣之進先輩の活躍を記念して製作されたものと推察します。自分たちの頃は通常2番は歌わず「2番口笛」として口笛を吹いたのですが、本当の歌詞は日本大学法学部ホームページに掲載されています。その2番を載せておきます。なお、日本大学のスクールカラーは桃色と誤解されている方も多いと思いますが、スクールカラーは緋色(ひいろ)(赤)であり、法学部カレッジカラーは紫紺であることも載せておきます。 「葉室(はむろ)と遊佐(ゆさ)との 昔より 競いて敗れし 事ぞなく 連綿(れんめん)繋がる 水の子の 勝利を目指す 大力泳 たたえて強し 日大の 伝統輝く 水の覇者 日大 日大 おお日大」 葉室と遊佐というのは、水泳が好きな方ならご存知でしょうが、戦前のオリンピック金メダリストである葉室鐵夫氏、遊佐正憲氏の両大学OBのことです。また、葉室鐵夫氏は毎日新聞記者としてアメフトの大学日本一を決める「甲子園ボウル」の創設に尽力された方でもあります。 なお、曲を聴きたい方はYouTubeにアップされている日大歌集の8:00頃をご確認ください。 1番は「青きは希望の山の峰 澄(す)めるは心と水の色」とサトウハチロー作詞の敗戦から立ち上がる明るい希望の歌い始めです。また、4番は「水上日本の声明(せいめい)を守る」と生命ではなく声明といかにも戦争が終わったことを感じる名作詞です。
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